必ず揃えるもの
| ・ゴハン | キャットフード・缶詰(今まで食べていたものと同じもの) ※ 今まで食べていたものを最初お付けします。 |
| ・食器 | ゴハン入れと水入れ(ある程度深さと重みのあるもの) |
| ・トイレ | 容器と砂(置くスペースを考えて、ちょうどよいサイズを選ぶ) ※ ニオイのついた砂を最初にお付けします。 そうすると、新しい環境でもトイレの場所がわかります。 |
| ・その他 | キャリーバッグ、ツメとぎ器、コロコロ など |
必要になってくるもの
| ・おもちゃ | ねこじゃらし、ボールなど。ストレス発散の為に。 |
| ・ケージ | 猫を入れておきたいときの為に。 |
| ・首輪 | 外出してしまったり、万一逃げ出してしまったときの為に。 |
| ・グルーミング用品 | ブラシとくし。チンチラは毛の長い猫ちゃんなので、ゆくゆく必要となる。 シャンプー・リンスは猫用を揃える。 |
| ・消臭スプレー | 猫トイレの消臭・消毒用に用意。 |
- 1.トイレは清潔に
きれい好きなので、こまめに砂は取り替えましょう。 - 2.危険なものは、あらかじめ片付ける
飲み込むとダメなものはしまい、かじったらダメなものにはいたずら防止スプレーをかけておく。 - 3.窓やドアはしめておく
外に逃げてしまったり、窓から落下することを防止する。 - 4.慣れるまでは狭い環境をつくる
環境が変わると不安になるので、慣れるまでは毛布にくるむなど狭い環境をつくる。 - 5.水まわりのフタはしめる
水で溺れたり、ぬれることの防止。 - 6.出入り禁止の部屋をつくることも考える
掃除や人の訪問に考慮し、応接間などは出入り禁止にする。
- 1.言うことにいつも従うとは限らないと悟る。でも人が嫌がることは猫もわかる。
- 2.人が嫌がったりすることは、小さなうちにハッキリと教えるべき。
- 3.してはいけないことをしたら怒る。叩いたりしてはダメ。叱るときは大きな声で「ダメ」「コラ!」など短くはっきりした言葉を発したり、手をパン!とたたいて驚かすなどして叱る。
- 4.飼い主のいうことを聞いたらほめてあげる。なでてあげたり、おやつをあげる。
トイレ
猫は、もともとキレイ好きなので、トイレは常に清潔を心がけること。トイレ以外の場所で、オシッコやウンチをしそうな動作をしたら、トイレにつれていってあげる。上手にできたら、ほめてあげる。トイレ以外の場所で粗相をしているときは、その場で叱ります。そして、そっと抱き上げトイレに入れてあげます。チンチラは毛の長い猫ちゃんなので、常におしりの周りをチェックしてあげて下さい(※おしり周りの毛を少しカットするのも対処方法となります)。
ツメ研ぎ
ツメ研ぎ場所をきちんと決めて、ツメ研ぎ道具を用意してあげる(またたび入りのツメ研ぎが大好き。)。やってはいけない場所で研いだら大きな声で「ダメ」と叱る。嫌いな臭いを研いではダメなところにつけるのも効果的。
仔猫のうちから、遊びながらしつける。ツメ研ぎは、ぼろぼろにならないうちに早めに新しいものに替える。ダンボールなどのツメ研ぎは、切れかすなどを猫ちゃんが食べないように注意。
食事
食事のタイミングは、成猫なら朝夕の一日2回が適当(仔猫は1回に食べる量が少ないので、朝昼晩の一日3回)。飼い主の生活時間に合わせて、食事をあげるタイミングを決めると良い。多少のズレは構わないが、時間を決めてあげる。
人間の食べ物は猫ちゃんにとってカラダに良いものばかりではない。癖になるので、人間の食べ物は与えないこと。口移しで食べ物をあげるのは厳禁。だらだらと食事やおやつをあげることは、肥満への道。 盛り方や食器を工夫するのも良い。ランチョンマットを敷くなど、食べこぼしの対応も。長毛種のチンチラは毛を汚すので、ヨダレかけをしてもOK。
ツメ
室内で飼っている猫ちゃんは、ツメ研ぎをする場所が限られてしまうので、思うようにツメ研ぎできずに伸び過ぎることがよくあります。伸び過ぎは、ツメが折れたり、かゆくてかいているとき自身を傷つけてしまったり、肉球の化膿につながったりすることも。 2週間を目安にツメをチェックし、定期的に手入れをしましょう。一度深爪などで痛い思いをさせてしまうとツメの手入れが嫌いになってしまうので、十分注意しながら行って下さい。
耳
通常、猫ちゃんの耳はあまり汚れませんが、2週間に一度くらいは耳掃除してあげましょう。外に出る猫ちゃんは室内飼いより汚れやすいので、汚れがたまらないように注意してあげます。
耳掃除には人間の赤ちゃん用のベビーオイルや、ペットショップで販売している猫用のイヤークリーナーを使います。ただし、両方とも点耳ではありませんので、必ず脱脂綿か綿棒にしめらせてから使うようにしましょう。
目
ペルシャのように鼻の低い猫ちゃんたちは、目の下に涙がたまりやすいので、毛が茶色くなってしまう涙やけができてしまうことがあります。涙やけを防ぐには、毎日ていねいに目の周りを拭いてあげる手入れが必要です。
ペットショップで売っている猫ちゃん用のアイクリーナーかホウ酸水、ぬるま湯のいずれかを脱脂綿や綿棒にしめらせて拭いてあげます。いずれも点眼用ではありませんから、直接目にささないようにしましょう。涙やけを防ぐ点眼水は、動物病院で入手できます。
歯
歯に歯石がつくち、口臭や、年齢的に早く歯が抜け落ちてしまう原因になるので、なるべく歯石がつかないようにしましょう。一般的に缶詰フードは歯石がつきやすく、ドライフードなど硬いものを食べていると歯石はつきいにくいといわれます。
歯石を取る道具は市販されていますが、自宅での歯石取りはとても難しいので、すでに歯石がついてしまっているときは、獣医師に相談を。歯石をためないことが先決なので、小さいときから歯の手入れに慣れさせましょう。
毛
長毛種はグルーミング(毛のお手入れ)をおこたると、毛玉ができてしまいます。
出来れば、毎日コーミング(コーム=金ぐし等を使った毛のお手入れ)をしてあげることが理想です。毎日できなくても、できるだけこまめに手入れをして、毛玉をなくしてあげましょう。
シャンプー
あなたのお家に慣れてきたら、シャンプーの習慣をつけましょう。シャンプーは猫ちゃんのノミの発生を防いだり、見た目の美しさを保つために大切なことです。
シャンプーは、シャワーを使いますが、洗っているときに猫ちゃんの足が滑らないように、バスマットやゴムマット、タオルなどを下に敷きましょう。シャワーのあてかたとしては、猫ちゃんが後ろ向きのときは耳を手で押さえ、前向きのときは耳を手で押さえ、前向きのときはあごを上げるようにして、直接顔に(とくに耳に)水がかからないようにします。シャンプーは、1〜2ヶ月に1度くらいのペースが適当です。
予防接種について
行きつけの病院をつくり、年に1回ワクチンをうつのが基本となります。
発情について
猫ちゃんの品種や管理状況によって違ってきますが、メスの猫ちゃんは早くて生後6ヶ月、平均でも生後7〜10ヶ月で、オスは生後8〜9ヶ月で1回目の発情がやってきます。
猫ちゃんの発情する時期は決まっていて、日本では1〜8月の日照時間の長い季節にやってきます。この発情期は外で暮らすメスのものであって、室内で暮らすメスは照明の関係から定かな発情期はないともいわれています。また、発情期はメスにあるもので、オスに発情期はありません。発情期になると猫ちゃんの毛づやはよくなり、相手を求めてよく鳴くため、飼い主を困らせます。また、壁などにカラダをこすりつけたり転げまわったりしながらグルグルと鳴いて、普段とは違う一面を見せるようになります。
去勢と避妊について
オスは去勢すると性格がおとなしくなり、放尿、においつけなどのマーキング行動がなくなります。また、メス同様、放浪する機会が少なくなるので、感染症にかかりにくくもなります。捨て猫・野良猫を生む責任は、メスの飼い主だけでなく、去勢せずに外飼いするオスの飼い主にもあります。
メスメスは発情期に交尾をすると排卵するという交尾排卵ですので、100%とまではいきませんが、かなり高い確率で妊娠します。ですから、子どもつくらせたくないときは、外に出さないなどメスをオスに近づけないようにするか、避妊手術をします。メスは避妊すると発情期特有の鳴き方や、放浪癖がなくなります。支給蓄膿症にかからなくなり、野良猫と接する機会が少なくなる分、感染症にもかかりにくくなります。
















